中間テストを終えて

みなさま、お久しぶりです。K先生です。

 

9月は更新ができず申し訳ございません…。

10月はその分たくさん更新できればと思っております。

 

さて、学校にもよりますが、

多くの生徒が中間テストを終えました。

見たところ、悲喜こもごも…といった感じでしょうか。

 

テストの成績がふるわなかったキミ！

ただ落ち込むだけでは成長できません。（厳しい言い方ですが）

 

なぜうまくいかなかったのか、しっかりと「自己分析」する習慣を身につけましょう。（もちろん解き直しも含めて）

 

「なぜ自分はこんなミスをしたのか」考えてみましょう。

数学でのミスをなんでもかんでも「計算ミス」としてはいけません。

 

問題文を読み間違えたのか、移項するときにマイナスをつけ忘れたのか

文章題の意味を理解できていなかったのか、暗算した結果が違かったのか…

 

よくマイナスのつけ忘れを「計算ミス」という生徒（特に中1）がいますが

全くのお門違いです。マイナスのつけ忘れは再現性のある間違いです。

認識を改めないとこれからも何度も同じ間違いをしてしまいます。

 

「自分は移項するときに正負をそのままにしちゃうクセがあるから気をつけよう」と意識するだけでも大きく変わるでしょう。

 

「計算ミスったわ～これ合ってたら平均点いってたのに～」

これは自己分析でもなんでもありません。無意味です。

 

是非、前者のような「自己分析」ができる学生になってくださいね。

 

いろいろ厳しいことをいってしまったかもしれませんが、

中間テストでうまくいかなかったものは仕方ないです。

 

過去は変えられません。ですが、未来は変えられます。

 

大げさな言い方ですが、

期末テストで挽回しましょうね！　というお話です。

もちろん、私たち講師陣が全力でバックアップしますよ！

 

中間テストが終わったその日から、期末テスト勉強はスタートできます。

テスト勉強にはフライングはありません。

ならば、いち早くスタートさせるのがいいと思いませんか？

 

まずは、中間テストの振り返りと、期末テストの目標設定から、

はじめてみましょう。

 

以上、休みの日に登山したら体がバキバキになってしまったK先生でした。

（次回はその話もできたらと思います）

 

それでは。